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ニュースリリース

2018/11/19
株式会社Rolandから「VT-4 VOICE TRANSFORMER」という機材が発売されました。

これは、言葉や効果音を楽器音として使ったり、機械的な独特な声(警察24時の犯人の声みたいな声など)を作ったり、楽器音として和音で喋っている声などを
作れるボイストランスフォーマーという音響機材です。

今回はその音響機材をボイスチェンジャーとして使用するとどうなるか、という話です。

ボイスチェンジャーは主にピッチ(音程)とフォルマント(性別)をコントロールして声を変えるのですが、
今までは変換して出力するまでにタイムラグがあったり、声の出始めや終わり、吐息などが変換されずに出てしまうなどボイスチェンジャーらしさがありました。
自分の声と変換ボイスとの間にラグがあると、喋ってるだけで疲れてきたりします。状況によっては0.05秒〜0.1秒くらいの遅延でも気になったりします

VT-4にはこれがありません。

タイムラグが無さ過ぎて、歌を歌っても違和感が出ません。

さらに、「常にピッチ・フォルマントを変換する」機能のON/OFFが選択できるようになったことで、

かわいい女の子の声に変換したときの喋りはじめ、おわりの息の抜けや小声、ちょっとした吐息がやたらと太いおじさんのものになってしまう問題が完全に解消されました。

これにより顔を見せず声だけで会話するとき、性別をほぼ完全に偽ることもできるようになりました。

これで映画「レディ・プレイヤー1」のように、VR空間で別の性別を演じる、否、なりきることができるようになりました。


ふと気づくと未来はすぐそこにきているのかもしれませんね。

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